地植えのクッションマム (ドーム菊・ざる菊) への追肥
苗を定植して、10日から2週間ほど経ったら、肥料をやり始めます。
2回目以降は、3週間〜1ヶ月ごとに、8月下旬から9月上旬まで、やります。
下の写真は、上が定植直後、下が定植から17日後の状態です。
葉や茎が成長しており、根も伸びていると思われます。
使用する肥料
肥料は、市販の粒状、もしくは、ペレット状の肥料を使えばよいでしょう。
以下では、有機入り化成肥料 (8-8-8) (注) を使っています (下の写真)。
注) 有機入り化成肥料は、原料に有機物由来の成分と有機物由来でない成分を含む肥料です。「8-8-8」は、重さに対するチッ素 (N)、リン酸 (P)、カリウム (K) の成分の割合 (%) です。
肥料のやり方
肥料を株の回りの土の表面にパラパラと撒きます (下の写真)。
このとき、1ヶ所にかたまらないようにして、株を1周するように撒きます。
花壇 (畑) の全面に撒く必要はありません。
肥料に触れるときは、手袋をするようにしましょう。
2回目以降の追肥
2回目以降の追肥は、3週間〜1ヶ月ごとに、同じようにやります。
茎や葉が大きくなるとともに、根も外側に広がっていくので、その分、前より外側に撒くようにします。
また、前より外側に撒けば、撒く面積が大きくなるので、その分、量を多く撒くようにします。
止め肥
花芽ができる時期に、肥料が多すぎると、茎や葉ばかりが茂って、つぼみができにくくなることがあります。
そのため、花芽ができる時期には、肥料が少なくなるようにした方がよいと考えられます。
そのため、固形肥料の施肥は、8月下旬から9月上旬を最後にして、その後は、行わないようにします (注)。
このように、肥料を止めること、もしくは、最後の施肥を「止め肥」といいます。
注) 早咲きの品種は、8月上旬から8月中旬に止め肥した方がよいと考えられます。
固形肥料の止め肥後の施肥
固形肥料の止め肥後、順調につぼみができ始めたら、花が咲き始めるまで、1週間〜10日に1回、液体肥料を施します。
液体肥料は、パッケージの記載に従って希釈し、株の回りに撒きます。